私たちの家づくり
家族の健康を願う家づくり
健康は生活の基盤であり、誰もが健康でありたいと願うものです。
トータルハウジングは住まう人の心身を優しく癒してくれる、真の健康住宅を追求しています。
トータルハウジングは住まう人の心身を優しく癒してくれる、真の健康住宅を追求しています。
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人にも環境にも優しい、塗り壁材
湿気の多い日本の気候や高気密住宅に最適なインナーウォールのご提案
【安全性】【快適性】【デザイン性】【施工性】の4つの特性を兼ね備えた“インナーウォール”をトータルハウジングは採用しています。インナーウォールはシックハウス症候群の方にも安心。日本よりはるかに厳しい米国のVOC(揮発性有機化合物)基準をクリアした部材で、大切な家族を守ります。また、主な原料である生石灰の主成分は漆喰と同じカルシウム。非常に耐久性、耐火性に優れ、強アルカリ性であることからカビの発生を抑制する能力も高いのが特長です。さらに、ホルムアルデヒドなどの有害物質を吸着したり、消臭・調湿効果があり室内を快適に保つ機能もあります。
2 上質な無垢の床材で快適な足元に
床は家族に寄り添うとても身近な素材です。
だからこそ私たちは、家族みんなにやさしい無垢材をオススメしています。
無垢材とは、一本の原木から角材や板を直接必要な寸法に切り出したもののことで、木本来の質感・風合いを楽しめる魅力があり、化学物質を含まない自然素材としても注目されています。一番の特長として調湿作用があり、湿気の多い日は水分を吸収し、乾燥している日は水分を放出して湿度を一定に保とうとするため、『縮む』『膨らむ』という性質があります。また、コンクリートの約2倍とも言われる優れた断熱性があり、周囲の温度に影響されにくいため夏は涼しく、冬は暖かい環境を生み出します。オーク・アカシア・パイン・メープルなど、お客様のご要望に合わせた無垢材をご提案しています。
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高気密・高断熱。
一年中快適な高性能住宅
省エネな住まいで家族にも環境にも優しい、2×4工法の住まい。
木材の熱伝導率は、鉄の約350分の1で断熱性に富んだ建築資材です。ツーバイフォー住宅でも大量の木材は使用されていますが、独自の枠組み壁工法と、内側に装填された断熱材との相乗効果により、ひときわ高い断熱効果を実現しています。一般の木造住宅に見られる床下からの冷気侵入もなく、鉄骨住宅の鉄骨自体の外気冷却が室内に伝わるヒートブリッジ現象にも見舞われないのがツーバイフォー工法の特長です。また、お家の隙間を出来る限り少なくする高気密住宅であることも相まって、冷暖房を効率よく効果的に使用できるため、家族の健康を守るだけでなく、経済性・省エネルギー性にもつながっているのです。