泣いてもいい 無駄じゃない ともに進もう

部活にのめり込んだ。勉強に打ち込んだ。
今思えば、苦しいことのほうが多かった。

悔しくて泣いた。悲しくて泣いた。

でも、それ以上に覚えているのは、何もかも報われたあの日だ。
あの日の喜びがあるから、今の自分がある。

あんな経験はもうできない。
そんなふうに思っていないか。

それは間違いだ。

大人だって、毎日苦しい。挑戦してる。必死だ。泣く日もある。
ただ、その先に成功がある。喜びがある。仲間もいる。
成長して、信頼される自分がいる。
それは“あの日”の達成感を超えるかもしれない。

大人がアオくて何が悪い。
一緒に、感動を味わおう。

採用に関するお知らせ

日々学び、進化する。社員の成長エピソード

“当たり前“が難しかった

「精一杯やっているのに契約がとれない」。入社当時はそんな風に考え、毎日のように悩んでいました。しかしそれは自分本位の提案をしていたからに他ならず、その過ちに気づいてからは、とにかくお客様目線を重視しています。当たり前のことができなかった。それだけかもしれませんが、抜け出すのには時間がかかりました。/営業

お客さまとの向き合い方

マイホームの夢を15年越しに叶えられ、お引き渡しの際に一緒に涙したお客さまがいらっしゃいました。この仕事の責任の重さを改めて実感した出来事です。お客さまの家に対する想いは様々です。そのひとつ一つとしっかり向き合い、期待以上の仕事ができるよう日々努めています。/営業

大きな達成感を味わうには

難しい現場や工期が短い現場をやり遂げ、お客さまに喜んでいただけると、涙が出るほど嬉しいです。現場では協力業者様と信頼関係をしっかり築き、お客さまへのご報告を怠らないことが大切です。これが簡単なようで難しいですが、だからこそ達成感も大きい。この感覚を一度味わうとクセになります。/工務課

自ら学び、動く

お客さまとの打ち合わせで頭が真っ白になり、先輩の足を引っ張る結果に。何もできない自分に泣きました。経験・知識不足を痛感し、受動的だった自分を反省。積極的に学び、自ら動くよう常に意識しています。今では「打合せが楽しい」と仰っていただくこともありますが、さらに経験も積み重ねていきたいです。/デザイン設計課

辛い時こそ成長のチャンス

任せていただける仕事が増えるのは嬉しい半面、辛いのも事実(苦笑)。段取りを間違え、工期に遅れが発生したこともあります。ミスはないに越したことはありませんが、そういう時期こそ成長できると思います。実際、効率はよいか?お客さまは不安ではないか?と本気で考え、身についたスキルもあると実感しています。/工務課

この仕事が好きだから

同年代より劣っている、同じ仕事に先輩の3倍時間がかかる、無駄が多い。そんな私の唯一の支えは「努力は報われる。好きなら頑張れ」という先輩の言葉でした。心が折れそうになりながらも、人一倍努力した自負はあります。そして今、当時の先輩よりも早く仕事をこなせている自信もあります(笑)。努力は必ず報われます。/営業

スタッフボイス
-Staff Voice-

営業の仕事

社内外を問わず様々な専門家と連携し、お客さまの家づくりをご契約前から完成後まで末永くサポートしていきます。

営業の仕事

井口 翔太2011年入社

東京都出身ですが、高校時代は鹿児島の高校でサッカーに没頭しました。大切にしているのは正直であること。どんな時もポジティブな性格が強みです(笑)。

現場の進捗確認、銀行への融資相談、土地に関する情報収集など、関係各所との連携は欠かせません。
モデルハウスやイベントにご来場いただいたお客さまにお礼の手紙を書くのも大事な仕事です。

入社当時の思い出

知識のない自分に何ができるか、必死に考え行動しました。幸い、当社は上司や他の支店ともコミュニケーションが取りやすい、風通しの良い会社。すぐに誰かに相談できるので、自分の役割を見つけ出せたと思います。

印象に残っている出来事

お客さまが悩みに悩んで決断された土地が、タッチの差で売れてしまったことがありました。お客さまの前で悔しくて泣いて謝罪しました。この仕事は思い通りにいかない事の方が多い。だからこそ、お客さまの喜ぶ顔を見ると、この上ない幸せを感じます。

この仕事のおもしろさ

お客さまがどの会社で家を建てるか。それは商品力だけでなく、私たち社員次第というのも大きい。「井口さんだから選んだ」と仰っていただけ、お引き渡し後「これからはいぐっちゃんね」と、あだ名で呼んでいただけた時は嬉しかったですね。

心がけていること

お客さまの表情を見ながら、話し方を工夫しています。自分の考えや物事の説明を、誤りなくお客さまにお伝えするのは意外と難しい。常日頃から意識すると同時に、上司や先輩への相談も欠かせません。

仕事に欠かせないモノ

清潔感のある服装

先輩からいただいたネクタイ。身だしなみを整え、背筋をピンッと伸ばし、お客さまをお迎えします。

休日の過ごし方

夢のマイホーム完成!

体験は学びを越えると言いますが、よりお客様の立場に立った情報提供、ご提案ができるようになったと思います。

設計・プランナーの仕事

お客さまから間取りのご要望やライフスタイルを伺いプランを作成。 外観意匠や内観もイメージスケッチでわかりやすくご提案します。

設計・プランナーの仕事

津曲 龍二2009年入社

一級建築士免許取得以降も仕事に役立つ資格試験にはチャレンジしています。勉強だけでなく、ツーリングや旅行など「遊びの時間」も大切にしています。

印象に残っている出来事

一級建築士免許に合格したこと。すぐに社長からもお祝いのご連絡をいただき、とても嬉しかったことを覚えています。会社そして家族に支えられて取得できた免許です。

この仕事のおもしろさ

お客さまのご要望になかなか辿り着けず、苦戦したことがありました。根気強く何度もトライした結果、プランニング段階でお客さまが感動して涙されたんです。自分の力不足を実感する機会があるからこそ、成長もできます。日々変化や学びのある仕事はおもしろいです。

仕事に欠かせないモノ

製図道具一式

プランニングで使う平面図や外観・内観の手描きパースの作成に欠かせない道具です。

休日の過ごし方

楽カジ効果を実体験

約1年前に家を新築。家事動線を考えた当社の家づくりの効果を身をもって体感しています。

工務の仕事

お客さまと仕様(電気配線や収納計画)に関するお打合せや建築現場の確認などを行いアフターサポートも行っていきます。

工務の仕事

野田 義貴2015年入社

二級建築士の勉強中です。休日の息抜きはひとりで霧島方面や地元・姶良市の温泉に入ること。学生時代はサッカーに熱中しました。

印象に残っている出来事

お客さまからお叱りの言葉をいただいたことです。幸い大事に至るミスではなかったのですが、私の発言や行動が信頼関係を壊すキッカケになるかもしれないと強く実感。それまで以上に緊張感を持って仕事に取り組むようになりました。

この仕事のおもしろさ

お客さまのご要望にできる限りお応えする努力を怠らず、ご希望に沿えなくても代替案を用意することです。経験不足の私ですが上司・先輩に支えていただき、お客さまの「ありがとう」の言葉をモチベーションに取り組んでいます。

仕事に欠かせないモノ

工務

ヘルメットとスケールは工務の必需品。手帳は仕事に漏れが出ないようToDoをまとめています。

休日の過ごし方

仲の良い同期たち

不定期ですが、同期とはよくドライブや食事に出かけます。心の支えであり、刺激し合えるいい仲間です。

キャリアパス
-Carrer Path-

あなたが成長できる会社でありたい。

3つのステージで成長をバックアップ。

3つのステージで成長をバックアップ。

トータルハウジングが考える成長とは?どんなスキルが必要?

専門知識や技術は必ず身につきます。入社前から心配する必要はありません。大切なのは人を想い、成長意欲を持ち続けることです。まずは、どんな仕事にも通じる礼儀や常識を身につけましょう。お客さまに限らず、あなたと関わるすべての方に敬意を持って接する気持ちも大切です。

成長過程には「厳しさ」も伴いますが、それはただ精神的・肉体的に疲弊するような、身にならない「厳しさ」ではありません。例えば「飛び込み営業は一切しない」というルールも創業当時から変わらないポリシーです。

代表メッセージ

お客さまの期待を越える仕事の条件。

誤解を恐れずにお話させていただくと、トータルハウジングは「社員の幸せを一番大切にする」 会社です。家はお客さまの人生を左右する高価な買い物。当然、私たちには大きな責任があります。ご要望を残さず汲み取り、心の声に耳を澄まし、お客さまの生活に最もフィットする良質な家をご提案しなければなりません。しかし、私たちが日々に疲弊していたらどうでしょう。きっと、この重要な使命は全うできません。日々幸せを実感し、仕事を愛し、全力で取り組むことではじめて、お客さまの期待を越える仕事ができると信じています。

小さなことができる(気づける)人であろう。

私は日頃から「小さなことができる(気づける)人であろう」と心がけ、社員にもそう伝えています。大切なのは専門スキルではなく、常識、礼儀、コミュニケーション力など、どんな仕事にも通じる基本。人としての成長が不可欠です。当然「成長」の裏には「厳しさ」があり、みなさんには耐えるべき時が来るかもしれません。しかしそれを乗り越えたとき、自分自身が一番「成長」を実感できるはずです。仕事はさらに楽しくなり、次のステージも見えてきます。

ともに笑い、泣き、成長しよう。

私たちの仕事には大きな責任が伴うからこそ、やりがいと楽しさがあります。お客さまはもちろん、ともに仕事をする仲間との出会いがあり、それは人生をより深く、濃く、豊かなものにしてくれます。常に成長意欲を持ち、小さな幸せにも気づき、日々の暮らしを大切にできる人と一緒に仕事をしたい。笑い、泣き、ともに成長を喜ぶ。そんな生き方ができる仲間との出会いを、私たちも楽しみにしています。

株式会社トータルハウジング

代表取締役渡邊 孝太郎

昭和38年(1963年)生まれ。高知県高知市出身。京都の大学を卒業後、大阪の大手ディベロッパーに入社。その後、25歳で鹿児島へ赴任。27歳でトータルハウジングを起業する。趣味は釣り、ゴルフ、読書、お酒。

トータルハウジングの取り組み

カンボジアに小学校を建設

開発途上国での小学校建設プロジェクト。第1弾として2011年、カンボジアに小学校を建設しました。

ラオスに小学校を建設

第2弾は2015年にラオス人民民主共和国にて小学校を建設。今後も未来を担う子どもたちへの支援活動を行っていきます。

地域貢献活動(ゴミ拾い・献血)

各店舗周辺のゴミ拾いなど、清掃活動を定期的に実施。鹿児島市主催の清掃活動にも参加しています。また、全社員で献血に取り組んでいます。

会社情報

会社概要

会社名 株式会社トータルハウジング
代表者 渡邊 孝太郎
会社設立 平成3年3月
本社 鹿児島市西陵3丁目28-22
TEL 099-210-5120
FAX 099-282-3003
許認可免許
  • ・一級建築士事務所/県知事登録番号 第1-2-25号
  • ・宅地建物取引業免許/鹿児島県(7)第3838号
  • ・建設業許可/県知事許可(般-3)第11925号
取引金融機関
  • ・鹿児島銀行草牟田支店
  • ・鹿児島信用金庫鴨池支店
  • ・熊本銀行鹿児島支店
  • ・南日本銀行中央支店
  • ・宮崎銀行鹿児島営業部
加盟団体
  • (社)鹿児島県宅地建物取引業協会会員
  • 九州不動産公正取引協議会加盟
  • (社)日本ツーバイフォー建築協会

沿革

             
1991年 鹿児島市郡元2丁目にて創業
1993年 輸入住宅事業開始
1995年 米国より部材を自社で直輸入開始
1997年 カナダより直輸入開始
1997年 鹿児島市草牟田町に本社ビル竣工
2004年 薩摩川内支店OPEN
2005年谷山支店OPEN
2006年 デザインハウスを提案(G-cube・J-modern)
2008年11月 規模拡大により谷山支店ビル竣工
2008年12月 霧島支店OPEN
2010年 デザインハウスを提案施工(T-spec)
2010年5月  霧島支店拡大に伴い、加治木町にビル取得。姶良支店としてOPEN
2011年 【小学校建設プロジェクト①】カンボジアに小学校竣工
2012年1月 事業拡大に伴い、鹿児島市西陵に本社ビル取得。本社移転OPEN
2012年 鹿屋支店OPEN
2014年 デザインハウスを提案施工(T-square)
2014年2月 南薩支店OPEN
2014年5月 頴娃発電所稼働
2014年11月 鹿児島市西別府町に社員寮取得
2015年 リフォーム・外構部門が独立 株式会社孝匠設立
2015年 【小学校建設プロジェクト②】ラオスに小学校竣工
2016年3月 創業25周年
2017年 合理的なフルカスタム住宅の「C-flex」発表
2018年 お客様満足度向上の施策として、社員満足度の向上を図るべく経営理念を変更
2019年 建築士主導の家づくり拠点「8Design Labo.建築士8名」を開設
2020年 鹿屋支店移転・併設展示場OPEN
2021年3月 創立30周年
2021年9月 谷山支店移転・併設展示場OPEN
2021年12月 宮崎県進出 都城支店常設展示場開設

経営理念

  • 一、この会社で働く事により、社員が1名でも多く幸せになる事を常に考え遂行する。
  • 一、完成した我が家を見て感動し、そして長年住んでもその感動が維持され満足していただける物と心の提供。
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