2021.5.18谷山支店
雨=涙?
こんにちは!
谷山支店の湯之上です。
観測史上2番目の異例の早さで梅雨入りし、気分の上がらない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回はそんな雨に、ちなんだ2つの疑問について話します。
① なぜ梅雨と呼ぶのか
② 雨に関連する音楽は、なぜ悲しい曲が多いのか。
① に関して、諸説あるようです。
梅の実の成長には雨の存在が欠かせず、梅の収穫時期と雨の時期がちょうど重なり、
熟して潰れる時期でもあることから「潰ゆ(つゆ)」が「梅雨(つゆ)」と呼ばれる説。
木々に露がつくことから「露(つゆ)」から派生した「梅雨(つゆ)」という説のように様々あるとのことです。
② に関して、私の学生時代のとあるエピソードより考察してみました。
とある日の帰り道に、喧嘩して無言の状態が続いていた時、大雨が降り出しました。お互い傘を持ち合わせておらず、私が「雨降ってきたね」とつぶやいた際、
「私の代わりに空が泣いてくれてるんだよ」と一言。
当時の私には意味が分からず、この人不思議な子かな詩人かな
天気の子かな(当時はありませんでしたが)と感じた話です。
多少、大人になった今では理解できますが、
雨に関連する音楽に切ない曲や失恋の曲が多いのは雨=涙の比喩であることも一因ではないでしょうか。
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